スパイスの効能

スパイスの効能

 世界には多くの種類のスパイスがあり、近年日本でも様々なスパイスが手軽に入手できるようになりました。スパイスには香りだけでなく、さまざまな体に良い効果ももたらします。  このトピックではマサラチャイにお勧めのスパイス、体に良いスパイスを一部ですが紹介しております。

参考:

◆黒コショウ

黒胡椒

【特徴】
さわやかの芳香を持ち、ピリッとした辛味が特徴です。
【効能・薬効】
胃弱、消化不良、下痢、腹痛などの症状に有効と言われています。
【黒胡椒と白胡椒の違い】
黒胡椒は実が熟しきっていない状態で摘み取り、数日間置いてから乾燥させた物で、それに対し、白胡椒は実が赤褐色から黒く完熟した物を摘み取り、水に浸して発酵させてやわらかくなった外皮を取り除いた物です。

◆シナモン

シナモン

【特徴】
 ピリッとした若干の辛味と、清涼感のある甘味を伴った芳香があり、甘みのある物との相性がよく、和菓子や洋菓子、珈琲や紅茶に良く合います。
【効能・薬効】
 腹痛や下痢、嘔吐に効くと言われており、胃の調子を整えると言われています。

◆カルダモン

カルダモン

【特徴】
 清涼感のある芳香と刺激のある若干の苦味をもち、種子の熟度によって香味が変わります。
【効能・薬効】
 体を冷やし、消化を助ける作用とともに、その矯臭力で口内清涼剤のようにも使われます。

◆メース

メース

【特徴】
 種子であるナツメグを包む、網目状の種皮を乾燥させたもので、ナツメグよりは刺激、芳香ともにやわらかめです。
【効能・薬効】
 下痢止め、腹痛、消化不良、口臭止めまた、芳香性健胃剤として用いられています。

◆コリアンダーシード

コリアンダーシード

【特徴】
 実と葉ではまったく異なり、実はさわやかな芳香をもち、葉(香菜、しゃんつぁい)はかなりクセがあるので、単独よりはほかのスパイスと合わせたり、少量で用いるのがおすすめです。
【効能・薬効】
  種子は健胃、去痰、解毒作用があり、さらに睡眠作用もあるといわれています。

◆クローブ

クローブ

【特徴】
 釘のような形で和名も「丁子」といい、爽やかな香りの中にバニラのような甘い香りがあります。 他のスパイスと合わせたり、少量で用いるのがおすすめです。
 チャイに入れるとコクがあり、まろやかな味になり、丸みのある匂いに仕上がります。
【効能・薬効】
 抗菌作用があり、歯磨きの精油にも使用されているそうです。