■コラム:世界の食&喫茶文化
旅行の中で見て、食べてきたことについて、日記を見返しながら書いていきます。
以前ブログにアップしていたものも転載していく予定です。
リンクを貼っていないものは今後不定期ですが追加していきますのでお待ちいただけたらと思います。
※サイト内の記事の著作権はチャイ専門店 茶窓に帰属します。
1.シリア
■コラム:シリア(1) チャイとコーヒー
1.シリアの喫茶文化 2.チャイの淹れ方、飲み方 3.コーヒーの淹れ方、飲み方 4.喫茶店 喫茶店はケーキも置いてあるような店もあれば、男のサロンのようなところもあります。 旅行者には入りにくい雰囲気ですが、入ってしまえ … 続きを読む
■コラム:シリア(2) マテ茶
1.シリアのマテ茶 シリアではチャイ以外にもマテ茶がよく飲まれています。 移民として南米に渡ったシリアの人々が、そこで飲んでいたマテ茶を祖国に戻ってきた後も飲んでいたことから広まったようです。 今では道端やバスターミナル … 続きを読む
■コラム:シリア(3) サーレップ
1.シリアのサーレップ 冬のシリアで人気の飲み物。 サーレップという植物の根っこを牛乳に溶かしたもので、シナモンを振りかけて出来上がりです。 寒いシリアでもこれを飲むとぽかぽかになります。 このサーレップはトルコなど周辺 … 続きを読む
2.ミャンマー
■コラム:ミャンマー(1) ラペイェ
1.ラペイェ 2.ラペイェの作り方 ラペイェはコンデンスミルクにヤカンで煮詰めた紅茶(もしくはイェヌイジャンという中国茶)を注いで作ります。 注いだ後に、マグカップなどに高い場所から注ぎこんで、その勢いでお茶とミルクを混 … 続きを読む
■コラム:ミャンマー(2) 食べるお茶
食べるお茶として「ラペトゥ」という、お茶の葉を発酵させたものがあります。お客の訪問があったときには、「ラペトゥ」と中国茶(イェヌィヂャン)を出す習慣があります。
■コラム:ミャンマー(3) 発酵食品「ナッピィ」
バガンの市場には「ナッピィ」という調味料が売られていた。見た目は土のようだが、チェートンピュ(ニンニク)ガーユェーテイ(唐辛子)など数種類の野菜を混ぜて発酵させたものだと思われる。料理の際に溶かして使うとのこと。少しなめさせてもらったところ、味は濃く、旨味が凝縮したような感じのものでした。
3.インド
■コラム:インド(1) チャイ
インドのチャイは甘くてミルクたっぷり、ピリッと香辛料がきいています。
道端にお店がたくさんあり、お鍋でぐつぐつチャイを作っています。
お店によって作り方は違うので、いろいろなお店を飲み比べてみるのも楽しみの一つです。
■コラム:インド(4) パーン
インドの嗜好品の一つ。
キンマの葉にいろいろなスパイスなどを包み込んだもの。
口に入れてかんでいると唾液が真っ赤になる。唾液は飲まずに吐き出すので街の壁の下のほうは赤色に染まります。
4.パレスチナ
■コラム:パレスチナ(1) チャイとシュワルマ
1.ベツレヘムの食事とチャイ ベツレヘムの食堂でランチ。 中近東のファストフード、シュワルマをいただく。 ひよこ豆のホムスを頼んでいる人もいた。 チャイは食事が出てくる前にサービスで持ってきてくれた。 サモワールで淹れた … 続きを読む
5.ヨルダン
■コラム:ヨルダン(1) チャイとコーヒー
1.ヨルダンの喫茶文化 2.チャイの淹れ方、飲み方 3.コーヒーの淹れ方、飲み方 4.喫茶店 出前専門の喫茶店はチャイやコーヒーだけを作れる小さなお店で町のいたるところで見ることができます。 座ることのできる喫茶店は男の … 続きを読む
6.カンボジア
■コラム:カンボジア(1) コーヒーとお茶
1.カンボジアの喫茶文化 2.アイスコーヒーの飲み方 コーヒーを頼むとたっぷりの氷に濃いコーヒーと甘いシロップが注がれたものを持ってきてくれます。 コーヒーを飲み終わる頃になると、ポットに入ったお茶を持ってきてくれます。 … 続きを読む
7.グルジア
■コラム:グルジア(1) コーヒー
1.グルジアの喫茶文化 ジョージアではコーヒーのことを「カフヴェ」と呼び、煮出したコーヒーが飲まれています。 市場でカフヴェは出前で運ばれ、商店で仕事をしながら飲んでいるところを見ることができます。このカフヴェを飲む … 続きを読む
スリランカ
・チャイ(準備中)
・ヌワラエリアの茶農園(準備中)
・食について(準備中)